CASE

ケース
BACKGROUND
佐倉市のMASARU LANDSCAPE DESIGNに
外構・エクステリア工事を
ご相談いただいたお客様。 

当初は外構専門ではない、
知り合いの施工業者にご依頼されたそうです。 

しかし工事は途中でストップ。

残土や資材等は置きっぱなし、
ブロック根切りもしっぱなしの状態でした。 

残土には雑草が生い茂り、
せっかくの新築であるにも関わらず、
帰宅のたび憂鬱な気分に。 

弊社自慢のご要望に沿った
外構・エクステリア工事で、
今では「自宅に帰ってくるのが
楽しみになった。」とお声を頂戴しております。

DESIGN PACKAGE

デザインを楽しむ新しいリフォーム。
シンクも綺麗にお住まいのデザインに合せて、多機能なシンクもご用意してますきな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。五月から十月までを書きつけましょう。

施工前風景

敷地の中に原っぱが・・・
工事途中で発生した残土、その上に生い茂る雑草。敷地の中に存在するこんもりとした原っぱ・・・。もう一軒家が建つのではないかと錯覚するほど・・・

うちの庭こんなに広かったんだ!

庭で走り回れるようになった!
日常の風景となってしまっていたお庭の残土がある風景も、遮蔽物となっていた残土の山を取り除けばこんなに広いんです。お子様も楽しそうに目一杯走り回っていました。

家に帰ってくるとげんなりするんです・・・

家の顔であるエントランスも・・・。
施主様にお電話で状況を伺った時に忘れられなかった一言。「家に帰ってくるとげんなりする風景なんです。」
それを表すエントランス。
弊社のランドスケープデザインでなんとかして差し上げたい!!

こだわりのエントランス

ああでもない、こうでもない・・・・
施主様ご夫妻自ら選ばれたエントランス前の石材。
最初はタイル貼りにしようとお考えだったのが、奥様の英断でブラジル産の石英岩の乱貼りをすることに。
むき出しの土も、乱貼りに合わせて暖色の化粧砂利を敷きこみ。
それだけでは物足りないため、御影石の二丁掛けで植栽スペースを設けました。

お客様とのたくさんの打ち合わせで作り上げたお家の”顔”です。
植栽の「竜のひげ」は敷地内に自生していたのを移設したもの。
旦那様曰く「雑草だと思ってました。(笑)」とおっしゃっていましたが、弊社は使えるものは使うeco施工をいたします。

本当に綺麗になった〜!!

完成したのは開放感あるファサード
3台分の駐車場と広いお庭、そして訪れる人、道行く人の目をひく石の乱貼り。

弊社デザイナーとお客様との幾度とない打ち合わせの結果出来上がったランドスケープ。
一緒に創り上げた達成感はなんとも言い表せませんでした。

その後、大変ありがたいことに、ウッドデッキとカーポートとフェンス・ブロックの延長工事のご用命を賜りました。

この後はお庭の造園が控えておりますが、芝の貼り込みに適したシーズンまで持ち越しすることに・・・

施工後記

『デザインとは問題解決と
美観形成の両方を成立させること』
今回のお客様のように、工事が途中でストップするケースはまれです。
しかし、外構工事は住宅工事の中でも優先順位が低くなりがちです。

誰しもが、建物自体の外観や間取り、内装のデザインや設備のグレードに注目します。

優先順位がひくくなりがちだからこそ、外構工事には”問題提起”と”問題解決”できるパートナーが必要なのです。

デザインとは美観と問題解決の機能を両立させるのが本来の意味です。弊社はお客様への問題提起と問題解決の両面から提案をさせていただいております。
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CUSTOMER'S VOICE
準備中

DETAIL

項目
テキスト
■依頼内容
敷地全体の外構デザイン及び施工
■コンセプト
開放感のあるランドスケープ
■資材
フェンス・カーポート・ウッドデッキ「YKKap」
化粧ブロック「マチダコーポレーション」
乱貼り「マチダコーポレーション」
化粧砂利「中国産3分砂利:オレンジ」
■施工期間
7日
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